よくある質問[FAQ]

家づくりやリフォームに関する、お客様からのよくある質問をまとめました。

こちらにない質問は、お電話またはメールフォームにてお気軽にお問い合わせください。

2×4工法の良さはどんなところですか?
2×4(ツーバイフォー)の優れた特性は、基本が「面構造」であることです。6つの面全体で、ガッチリと外力から守ります。当然のことながら、デザイン性・耐震性・耐火性・断熱性気密性・可変性・居住性などの性能も優れています。施工面では、2×4で使用される釘にはサイズや用途別に1本1本カラーリングされています。これは一度打ち込んでしまうと確認の難しい釘を、確実にチェックできるように考えられています。
2×4住宅は環境にいいの?

環境に優しいポイントとして、まず、断熱性に優れ、長期にわたり安全に使用できる高い性能(耐震・耐火・耐久性など)があります。
優れた断熱性により居住にともなう使用エネルギーを削減でき、しかも高い耐久性により住宅を長持ちさせることができるので、建設から解体にいたるまでの長い年月の間に発生する二酸化炭素(CO2)の全体量を削減できることから、環境に優しい住宅と言われています。

2×4で使用する木材のサイズを教えてください

木材のサイズは、日本農林規格(JAS600)で決まっています。
同規格の第3条で未乾燥材と乾燥材とに分かれて厚さと幅が規定されています。2×4住宅で多く使用する「204」は乾燥材で厚さ38㎜x幅89㎜と定められています。よって、2インチ(50.8㎜)×4インチ(101.6㎜)とは異なります。

雨の多い時期、構造材が濡れても大丈夫なんですか・・・?

構造材は含水率19%以下の乾燥材を使用しており、芯まで濡れることはありません。表面が濡れた場合は仕上げ材等施工までに乾燥期間をとりますので、耐久性の低下はありません。床面は、撥水処理合板やフィルムを貼ることによりしみ込みを防止します。

住宅会社によって、2×4住宅にバラツキがあるらしいのですが?

2×4工法は、国土交通省の定める技術基準に従って建設することになっています。材料や釘、施工方法が詳しく規定されています。ですからどこの会社でも基準は同じです。あとは各会社の考え方での施工があります。例えば当社では、スタット(壁に入る構造材の間隔)を303㎜にすることにより、2×4の耐久性をさらに高めています。

リフォーム・増改築ができない?

そんなことはありません。構造区画が明確なため、増改築が容易です。耐力壁以外は変更できます。
ただ当社の2×4は、スタット間隔が狭いので木材の量が多く手間は少々かかるかもしれませんが、その分頑丈ということになります。

アフターメンテナンスや保証は・・・・?

定期訪問をはじめアフターメンテナンスを常に充実させていくためにも、パナソニック・リフォームClubの「友の会」に入会して頂いております(登録費・年会費無料です)。保証は「(財)住宅保証機構まもりすまい保険」に加入しております。

土地は探してくれますか?

もちろん、ご希望の土地をご提案させていただきます。費用も一切かかりません。

資金計画や税金の相談は・・・?

もちろん、承ります。
家づくりにおいて資金計画はとても重要です。当社では、住宅ローンの相談についても丁寧にご説明し、そして金融機関等の手続きをサポートいたします。

プランニングや見積もりは費用がかかりますか?

お客様の理想の家づくりについてお話をお聞かせいただき、それをプラン・打合せをし、見積書を作成するまで費用はかかりません。